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父方の祖母が亡くなりまして、葬儀告別式に行ってきました。享年101歳でした。「おばあちゃん、がんばったね」と終始和やかなムードで取り行われ、死ぬときはこうありたいと感じた二日間でした。

それはいいんですが、葬儀場でちょっと不思議な貼り紙を見掛けました。

文字起こし

この電話に亡くなった仏の知り合いのものですが、今日はどうしてもお参りに行く事ができないので、後日お伺いします。住所電話番号を教えてくださいとかかる事があります(泥棒が留守を確認する為)絶対に教えないで下さい。そのときこちらからお電話しますので貴方様のご住所お名前、電話番号を教えて下さい、確認のうえこちらからお電話いたしますと言って下さい。十分ご注意ください。

参列者が荷物を置いたり遺族が通夜の晩に泊まったりできるように用意された待合室に電話機が設置してあり、その電話機のそばに貼ってありました。

調べてみると、以前からこのような手口は横行しているようでした。

葬儀をしている間に空き巣の被害にあうケースがあります。2013年に新聞やテレビでも報じられていましたが、犯人は仕事の合間などに葬儀場の看板を見に行き、電話帳で住所を調べて犯行におよんだと供述しています。昔からこういった被害はあるのですが、あまり知られていなかったり葬儀の準備でバタバタしていると盲点になりやすいことでしょう。一昔前から、被害にあわないための対策として葬儀の時にお手伝いさんに留守番をお願いしたり警備員を配置しているご家庭も少なからずあります。

出典:葬儀に関する詐欺について | 大阪 あんしん葬儀 メモリアス

私も父がなくなった時に、亡くなった私の父にお世話になったと葬儀会場に電話がありました。
家にお参りに行きたいので住所を教えてほしいとの事で家もバタバタしている時だったので教えてしまいました。
後から考えると父は6年ほど半身不随だったので人をお世話する状態ではなく、そこであの電話はおかしいと思いました。
後で私も調べてみたのですが、葬儀場に名前を立てており、それを見て電話をしてきたんだと思いました。
葬儀が落ち着いたら、香典返しの業者、仏壇屋、お墓の業者が喪服を着て家に現れました。
葬儀会場を回って亡くなった人を調べ、このような電話をかけ住所を聞き出しているんだと思います。

出典:祖父の葬儀直後に不審な電話がありました。30代くらいの女の声です。私… – Yahoo!知恵袋

簡単にまとめると、以下のような手口ということです。

  1. 葬儀場の看板等で葬儀の日程を確認
  2. 葬儀場に電話して遺族から住所を入手
  3. 葬儀中の留守を狙って空き巣に入る

故人の人間関係などは家族でもなかなか把握しきれないし、葬儀であれば長時間留守になるのが確実ですから、泥棒側からすると美味しい状況なのかもしれません。

家族の葬儀などはめったにないことで気が動転していることもありましょうが、防犯意識だけは強く持っていきたいものです。

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