スポンサードリンク

昨年西武鉄道が100周年記念事業として開始した『西武 旅するレストラン 52席の至福』に参加してきました。

seibu52-shifuku
出典:西武 旅するレストラン 52席の至福

席数が限定されていてなかなか予約を取るのは大変でした。現在までのところ、3か月分をその2か月前から予約開始になるパターンになっているようで、2017年1~3月分が2016年11月11日に予約開始されたときに、その日の朝一で席を押さえました。4~6月分は2月上旬くらいにでるんですかね。予約開始の予定は公式Webサイトに掲載されますので、定期的にチェックするとよいでしょう。

今回は池袋10時54分発→西武秩父13時57分着のブランチコースでした。日によって西武新宿-西武秩父間を走るコースや、西武新宿-本川越間を走るコースがあるようです。各日ブランチとディナーがあって、ブランチで下り方面へ走り、ディナーで上り方面へ走ることで一往復するように設定されています。

使用車両は四両編成で、一号車が多目的スペース、二号車と四号車が客室、三号車がオープンキッチンとなっています。外観はおしゃれにラッピングされていますが、ベースは西武秩父線を走る4000系のようです。

seibu52-shifuku

座席は一車両につき2人席が5つ、4人席が4つとかなりゆったりした作りです。4人席の方は荷物を置くかごが設置されていたのですが、2人席には設置されていなく、荷物やコートを背もたれに引っ掛けて置きました。席間にはかごを置くスペースくらいはあったので、なぜそうなっていたのか謎です。

seibu52-shifuku

車両は新国立競技場の隈健吾氏がデザイン。木をふんだんに使用した温かい印象の内装になっています。網棚がないので頭の上のスペースが広く、開放的な印象でした。

seibu52-shifuku

時間になると早速スタートです。3名のスタッフが順番に挨拶とドリンクの注文を受け、その後コース料理が順に提供されました。本来であれば1時間半程度で走る距離を3時間かけて走るので、かなりゆったりと食事ができます。ドリンクは小江戸ビールや秩父錦など西武鉄道沿線の銘酒が揃っていて地元民としては嬉しいラインナップでした。特に、入手困難なイチローズモルトが入っているのは流石です。

料理も埼玉県産の食材を生かした趣向を凝らしたメニューで、大変満足しました。結構量もあって満腹になりました。

seibu52-shifuku
▲トリュフの薫りをまとった 玉ねぎのオーブン焼き

seibu52-shifuku
▲サツマイモラヴィオリ セージバターソース

seibu52-shifuku
▲骨付き豚肉のトロトロ煮込み レンズ豆添え

時間調整のためか途中いくつかの駅で停車をし、一般客の人にじろじろ見られるのが少し恥ずかしい感じもしました。記憶の限りでは、東長崎、所沢、仏子、飯能、東吾野で停車したようです。また、芦ヶ久保では30分ほどの停車時間があり、駅隣接の道の駅でお土産を買えるように配慮されていました。現在西武秩父駅が建て替え中でお土産を買うような場所がないので、それも影響しているのかもしれません。

西武秩父駅に到着してツアーは終了です。料理も美味しくスタッフの方たちも行き届いていて大変満足できました。毎日の通勤で見慣れた車窓の風景も、まったく違った印象で新鮮でした。さすが西武鉄道が100周年記念として総力を結集した事業だと思います。機会があればぜひ参加されるとよいでしょう。

秩父に到着するのが14時前なのですが、秩父は徒歩で観光できる場所が限られます。秩父まつり会館と武甲政宗の酒蔵だけ回って、街をふらふら散策していたのですが、不思議な人形を見掛けました。

seibu52-shifuku

テレビ番組の『ナニコレ珍百景』でも取り上げられたようです。矢尾デパートのそばの洋品店の軒先にありました。一瞬何が起きているのかわからないくらいの衝撃でした。

LINEで送る
Pocket