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大人でも観れる子供映画の最高傑作の呼び声高い『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を観ました。

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夜寝る前に寝っ転がりながら1日10分くらいずつ1週間掛けて観たもので、あまり感情移入もできませんで、そこまで絶賛するほどのものかな?というのが正直な感想ですけれど、「大人の鑑賞に堪える」という枕詞は十分に納得できるものでした。なかなか面白い。

ざっくりとしたストーリーはこんな感じ。

突如出現したテーマパーク「20世紀博」で、大人たちは現実の生活を投げ出し、童心にかえって楽しんでいた。だがその裏には、絶望の21世紀を捨て、希望に満ち溢れていた20世紀を永遠に存続させようとする、秘密結社イエスタデイ・ワンスモアの計画があった。このままずっと20世紀が続くかに思えたその時、未来を守り、21世紀を生きるため、しんのすけが立ち上がる。
(Amazon.co.jp商品説明より引用)

一番の見どころは父ひろしがしんのすけの機転で秘密結社イエスタデイ・ワンスモアの洗脳から解ける場面。自分の子供時代から現在に至るまでの回想シーンが入るのですが、これが泣かせます。

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父ひろしと母みさえが正気に戻って、秘密結社イエスタデイ・ワンスモアのケンとチャコの計画を止めるべく一家で奮闘します。直接的には何もできないのですが、その奮闘する姿によって計画を挫折させる結果となります。ただただしんのすけが走り続けるシーンは、ドタバタの格闘シーンを入れるより遥かに感動を呼ぶ演出ではないでしょうか。

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家族っていいもんですね、って改めて思わせられる一本でした。あと10年早く見ておけばよかったなと本気で思いました。そして、野原ひろしが35歳という設定で、自分より若いということに気づいて死にたいと本気で思いました。

2001年公開の古典とも言える映画ですけれど、未見の方は押さえておくといいと思います。特に小さいお子さんをお持ちのお父さんにはおススメです。

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