スポンサードリンク

2013年のセンター試験で「明治期の特許制度」が出題されたと聞いて見に行って来ました。日本史Aの第3問、日本史Bの第5問です。

私は大学受験してないので日本史Aと日本史Bの違いもチンプンカンプンなんですが、同じ問題がどっちでも出るんですね。

nihonshi_a007
nihonshi_a008
nihonshi_a009
nihonshi_a_answer

私は大学受験をしていないし、昨今の受験事情もさっぱりなので、この問題が難しい部類なのかどうかはわかりません。ただ、私の見識の範囲では、特許分野に絡んだ特別な知識は「臥雲辰致(がうん たつむね)」の名前くらいのような気がします。

出題形式からして実質的には「豊田佐吉」と「臥雲辰致」の二択になっているし、豊田佐吉がトヨタ自動車の創業者ということさえ知っていれば「大量の模造品の横行で困窮におちいる」の記載から消去法で回答できそうです。

参考:臥雲辰致 – Wikipedia豊田佐吉 – Wikipedia

問2は一般的な日本史の知識問題、問3は「横浜富岡製糸場」から肢aは外れるし綿糸の輸出が富国強兵政策の柱だったことを思えば肢dの「日露戦争をさかいに」は遅すぎるように感じます。

問4は肢Yについては表を読めれば小学生でも解けるし、肢Xについては出願が急増しているのが1899年なのはグラフから明らかなので日英通商航海条約が何年かさえわかれば正解できます。ちなみに私は知りませんでしたけど1894年だそうです。

全体的にだからどうということでもないんですけれど、工業の発展に特許制度が陰に日向に役立ってきたことが受験勉強を通じてでも若い世代に浸透して、知的財産保護の重要性が啓蒙されるのは素晴らしいことですね。

無理矢理締めてみましたがいかがでしょうか。
ダメですか。そうですか(´・ω・`)


関連記事

センター試験のニュースに触れるたび居心地の悪い感じに苛まれる

LINEで送る
Pocket