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最初に勤めていた会社は割とセキュリティ対策が遅れていて、個人持ちのPCを業務で使用することが普通に行われていた。(退職した2006年度現在のお話。今ではちゃんと締め付けられているらしい。)当時使用していたThinkPadがほとんど利用しないまま放置されていた訳であるが、実働期間は1年程度だったしスペック的にも最近のネットブックよりも全然良いし、IBMロゴが付きながらWindowsキーがあるというところでマニア受けしそうな面もあって、なかなか廃棄する気にはなれず、かと言って現在の会社では使用できない以上利用するシーンもなく、何となく5年が経過していた。

最近になって今の会社は近近に辞めることが自分の中で既定路線になってきて、一通り弁理士試験が終わって休日の過ごし方を考えなければいけなかったり、ちょっと構築してみたいシステムを思い付いてみたり、流行りのクラウドが実際どうなっているか中身を見てみたいと思ってみたり、ちょぼちょぼでも開発を進められる環境が欲しいと思っていて、このThinkPadをスペックアップしてみたらどうだろうか、と思い付いた訳。

やったのはメモリとHDDの換装。というかHDDからSSDへの換装。メモリは普通にSO-DIMMの良さそうなのを買ってきて差し替えるだけでノートラブルで起動した。元々が512MBに512MBを増設して1GBにしていたものを、2GB×2枚に差し替えて4GBにした。ちょっと前のサーバ機並みのスペックになった。これが8,000円で済むんだからエルピーダに税金が注入されるのも良くわかる。SSDへの換装はちょっとやり方に迷って換装前にHDDのバックアップを取ってみたりもしたんだけど、良く見ると移行しなければいけないようなものって何も無い。ってことでSSDを取り付けてWindows7をクリーンインストールすることにした。ドライバ関連だけが心配だったけど標準ですべてドライバが入ったみたい。今のところ問題が起きたデバイスは見当たらない。HDDを外して気づいたんだけど、元々40GBしか載ってなかったみたいでむしろ64GBに拡張されてしまった。最近はネットブックでも300GBくらい載ってるはずなので、この5年で最も進化したのは何気に補助記憶装置なのかと新たな発見があった。

ということで5年前のThinkPadがかなり最新スペックにリニューアルされたというお話でした。その他にちょっと気づいたことが二点ほどあったので一言だけ記録しておこう。

家電量販店の自作コーナーはおそろしく縮小している

新宿のビックカメラは出来た当初はかなり広いパーツコーナーがあったので活用させていただいていたんだけどずいぶん縮小されていて店員もやる気が無い感じだった。今どきは自作するより既製品を買った方が断然安くなっちゃったしそもそもノートが主流な感じだからだろう。一般人の用途をPCのスペックが完全に凌駕しちゃったんだろうなぁ。

クラウドを活用するとPCの入れ替えはあっと言う間に終わる

元々データはほとんど移行した後だったのもあるけども、必要なデータは全てSugarSyncに上がっていてメールはGmailだし、家の中にしかないデータってほとんど無いだな、と改めて思った。マルチメディア系はさすがに上げられないけどこれは別の外部ディスクに入っているし状況はオフィスも家庭も同じなんでしょう。と言うかむしろ一般家庭の方がはるかに進んでいるかもしれない。

ということで開発をスタートするのに準備がようやく整った感じで、改めて最近の開発環境事情を調べて開発手法も練習して、とやることができる状況になった。やったるでぇ!

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