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2013年3月23日(土)、Earth Hourが実施されました。Earth Hourとは現地時間の同じ時間に電気を消灯して1時間を過ごすことで世界中を繋ごうというイベントです。世界自然保護基金(WWF)が主催しています。

参考:2013年のEarth Hourは3月23日(土)20時30分から

日本中のいろんな施設も賛同してライトアップを消灯しています。日本のメイン会場はWWF本部も近くにある東京タワーでした。ちょうど花見の季節で一日ぶらぶら外を歩いていたので足を伸ばして参加してきました。


▲ライトアップ中の東京タワー、やはり美しい


▲今回の目玉企画ミラーボールがすでに稼働しています


▲展示パネル


▲30分前の東京タワー、まだ点灯中


▲5分前の東京タワー、一遍には消灯できないのですでに一部消灯中

消灯の様子を撮影した動画がWWFから公開されていました。


▲消灯した後の東京タワー

消灯後に東日本大震災の被災者に黙祷を捧げました。その後はWWFの偉い人の挨拶があり、参加者がミラーボールを発電できるようになっていました。


▲WWFのシンボル、パンダもミラーボールを発電中(真ん中の白いのがパンダの頭)


▲ミラーボールが発光する様子

1時間後に点灯するのかどうか気にはなったんですが、イベントの趣旨から言って、再点灯されるのを見守るのはちょっと違うんじゃないかと思ったし、そもそもちょっと薄着だったせいでだんだん寒くなってきたので、20分くらい様子を眺めてから会場を後にしました。


▲ちょっと離れた場所からの消灯した東京タワー

イベントの趣旨としては電気を消すことで地球環境について思いを馳せようというものです。こんな御時勢なので原発関連の主張をお持ちの方とかが現れたりするのかしら、と様子を窺ってたんですが、あまりそういうらしき方は見受けられませんでした。

考えてみると反原発の人は原子力を使わずに発電されればそれでいいわけで、地球温暖化とかにはあまり問題意識が向いていない人たちだから、こういう活動とは相容れないのかもしれません。

個人的には、原発の安全性は技術的にはある程度担保できると思っていますが、使用済み燃料の安全な最終処分方法が確立できない以上、原発の稼働には反対です。シェールガスとかメタンハイドレードとか原油を代替するエネルギーには明るい話題が出てきていますが、どっちにしても火力発電には変わりなく、二酸化炭素排出量が大きく変動するわけでもないでしょう。二酸化炭素排出量が温暖化の原因かどうかは議論があるところだと思いますが、原因かどうか確証がないから気にする必要がないというのは乱暴な話だと思います。

結局のところは、火力発電の割合を減らすことができる程度の新しい発電方式が確立されるのを待つしかないわけで、それまでにできることはできるだけ不要なエネルギーは使用しないように日々の生活の中で気を付けて行くことだけなんだろうな、と思います。

東京タワーなんぞは常に全力で光らせておく意味ってほとんどなくて、むしろ光っている方が珍しいくらいにした方が存在感を示すのにいいんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうか。

原発事故のときには街中のいろんな設備が止まって一瞬戸惑いましたけど、慣れればそんなに不便でもなかった記憶があります。事故から2年が経って気づかないうちにいろんなことが元に戻ってしまっているな、ということを改めて考えました。


さて、久しぶりに東京タワーに行きました。せっかくなので中を覗いてみたのですが、ベタな感じの土産物屋さんがいっぱいで釘付けになりました。東京に住んでいると東京土産ってほとんど食べたことがありません。良い機会なので観光客の体でいくつか気になるお土産を買ってきました。


▲東京土産の数々、みんなおいしいです

「銀座のいちごケーキ」はスポンジケーキの中にイチゴジャムが入ったお菓子。東京バナナの製造元の新製品のようです。これはおいしい。

「シュガーバターサンドの木」はシリアル生地にホワイトチョコを挟んだお菓子。うまいけどぼろぼろ崩れてちょっと食べ難いです。

「東京タワーバウム」は東京タワー限定のバウムクーヘン。バニラ味とチョコレート味の2種類の詰め合わせです。普通のバウムクーヘンでした。

東京スカイツリーは行ったことないんですが、東京タワーの寂れっぷりはなかなか味わいがあって嫌いじゃありません。今こそ逆に安心して遊びに行けるチャンスなんじゃないかな、と思いましたよ。

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