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Kindleを買ってから家に本を置くスペースを気にする必要がなくなったので、ちょっと中身が気になっていたけど荷物になりそうなので買うに至らなかったような本もカジュアルに購入するようになりました。例えば、マンガなんかもしばらくまともに読んでなかったのですが、ここ数か月はよく読むようになりました。

もう一つ勢いでいろいろ買ってみたのはレシピ本です。一時期Kindleで激安のレシピ本がいっぱい出回っていたので、いくつか買ってみたのでした。

例えば、この辺を買ってみましたよ。

昨今では、例えばクックパッドとか味の素などの食品メーカーのWebサイトとか、無料で閲覧できるレシピもいっぱいあるんですけど、ああいうのは既に作りたいものが決まっている人がどうやって作るんだっけみたいに調べるもののような気がします。

私のように、料理と言えば、インスタントラーメンを茹でるか、スパゲッティを茹でるか、カレーを茹でるか、もやしを炒めるか、くらいの人間が自分でもできそうなで味しそうな料理を探す場合にはあまり適していません。

その点、レシピ本だとパラパラめくっていけば思いがけず自分でもできそうな料理が目に入ってきたりするわけです。しかもきれいな写真入りで食欲もそそります。

でもね、これがなかなか実際に作るに至らないんですよ。

問題は食材の分量なんですね。よくあるのは核家族向けで2~3人用の分量で書かれているものです。また、最近の単身世帯の増加傾向から1人用の分量で書かれているものも多いです。私は自分1人分しか作ることが無いので、家族向けのレシピであれば人数で割って分量を把握するわけです。

で、計算してみると、ニンジン1/4本とか、キャベツ1/8個とか、豚肉50gとか、通常スーパーとかでは販売していない単位になってしまうのです。レシピを考える側としては冷蔵庫に余ってる野菜を使えばいいし、足りない分は買ってきて残りは次の料理のために残しておけばいいし、むしろ残り物でパパッとできるのがこのレシピの売りだし、みたいな態度なわけです。知らないけど。

でもないんですよ。うちの冷蔵庫には余りものの野菜なんて一欠けらもない。むしろ余らないようにレシピとは違ってバランスがおかしくても使い切ってしまいます。冷蔵庫の中で腐らせるよりは多少不味くなっても食べてしまった方がましですから。

そんなわけで勢いで色んなレシピを眺めてみたりはしたのですが、結局料理のレパートリーは増やすことはできませんでした。残念です。

私は思うのですが、今後単身世帯が増加していく少子高齢化社会の中で、求められているレシピ本はちょっと違うんじゃないでしょうか。私が理想的だと思うのは、数日単位で献立を決めてくれるようなレシピです。

例えば、キャベツだったら購入できる単位はせいぜい1/2個です。じゃがいもなら3個セット、にんじんなら1本とかでしょう。平均的にスーパーなどで購入できる単位の食材を数日に分けて使い切るような連続した献立が載ったレシピ本です。しかも調理はフライパン1つで足りるくらいの簡単なものだとなおよいですね。

それくらいありそうなものなんですけどね。情報お待ちしております。

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