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2012年5月21日(月)、関東地方では7時32分から7時37分まで金環食が観測されました。2週間ほど前から天気の動向が注目を集めていて、早い段階から晴れは期待できそうにないことが予想されていました。結果としては薄い曇り空で東京都ではほとんどの地域で観測することができたようです。

自分は天気予報がイマイチなことと、あまり汎用性のあるものでもないことから日食グラス等の観測機材は用意していませんでした。朝起床すると外は明るく雲の切れ間から観測できそうとのことで、若干後悔したもののたぶん誰かネットで中継くらいしているだろうと、7時くらいから探し始めました。

ustreamでは結構な数のライブ中継がされていましたが、どのチャンネルも通信がイマイチだし、ろくに映っていないのとか手ぶれしまくっているのとか、撮影品質も怪しいものでした。

一方で、ニコニコ生放送は関西(和歌山のどこからしい)からと関東(千葉のどこからしい)からと2チャンネルで中継していて、かなり安定した中継を見ることができました。

関西からの金環食
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関東からの金環食
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日食中は確かに外が薄暗くなったので、うちのベランダから肉眼で見てみましたが、まったく違いが感じられませんでした。危なく目がつぶれるところでした。

今回の金環食は、国内では1987年の沖縄以来25年ぶり、次回は2030年の北海道で18年後。平安時代以来932年ぶりなんて話もありましたが、それは全国規模で観測できるのがそれくらいという話だそうで、こういっちゃなんですがそこまで大騒ぎするほどでもなかったように思えます。何しろドリカムは1990年からこの日のことを歌ってきたわけですから、吉田美和さんも感無量だったことでしょう。

今年6月6日7時10分から13時48分まで金星の太陽面通過があるとのことで、実はこっちの方が珍しいようです。金星の太陽面通過は次回だと2117年12月11日で105年後とのこと。しかしこのためだけに日食グラスを買うのもどうかと思いますね。うーむ。

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