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牛レバーを生食するのは、やめましょう(「レバ刺し」等)|厚生労働省

2012年7月1日から牛レバーを生食として販売・提供することが食品衛生法により禁止となりました。直前の駆け込み需要で焼肉屋さんがてんやわんやだったとかの報道もありましたが、なかなか一人で焼肉屋を予約してまで食べに行くのも気が引けて、結局レバ刺しは食べることができませんでした。お独り様はこういうときとても不便です。

レバ刺しが食べられなくなって、替わりに注目を浴びているのが「レバ刺し風のこんにゃく刺し」です。
“レバ刺しそっくり”のこんにゃく「マンナンレバー」が店頭でも買える! 7/10発売 – はてなブックマークニュース

マンナンレバーではないですが、近所のスーパーで類似品が販売されていたので購入してみました。関越食品さんの「居酒屋日和り こんにゃくのレバ刺し」です。

パッケージはこんな感じです。なかなか高級そうなデザインで期待しちゃいます。198円でした。
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ゴマ油に食塩が混ぜられたタレと白ゴマが添付されています。1枚ずつタレに付けていただくのが正しいのでしょうが、面倒くさいのでタレの中にブツをぶっこみました。洗う食器が増えるのが嫌なんですよね。
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いただいてみた感想は、思ったより「レバ刺し」でした。食感はかなり本物のレバ刺しの感じを再現できている感じでした。タレの味がよくできているので舌触りでだいぶレバ刺しを食べている雰囲気を味わえました。

でも、これ、じっくり味わってみると本物にはちょっと及ばないのがわかってきます。一番はレバの味がしないこと。たしかにごま油と塩のタレでかなりの部分で味をごまかせるんですが、一噛みしたときに何も肉汁?的な旨みが味わえないんですね。まさにコレジャナイ感に満ちています。

結論としては、やはりレバ刺しの代替にはなり得ないということです。これはこういう別種の食べ物として特に酒の肴には悪くないと思います。カロリも低いし腹も満たされる。でもレバ刺しっぽく感じられるのは、最初の一口だけです。

もしレバ刺しを懐かしんでこれを食そうと言うのであれば全くお勧めできません。どうしても本物のレバ刺しが食べたくてしょうがなくなってしまいますよ。気をつけろ!


しかし、amazonで「レバ刺し」で検索すると、商品が続々出てきますね。結局、「生食用」としないで生レバーを販売して、消費者が生食しても誰も法を犯してはいないんですよね。いわゆる脱法ハーブメソッドです。

結局危ないしよくわからないから禁止してしまえ、というやり方では国民の反感を生むだけなんですよね。それなりに生命の危険があるウイルスが起点になっているので悩ましいところだというのもわからなくはないんですが、こうやって食べるものまで国に決められなければいけないというのはあまりにも社会主義的で残念な感じだと思うのですよ。

あー、レバ刺し食べたい。

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