スポンサードリンク

個人的には全然盛り上がってないんですが、2013年7月21日(日)に参議院議員選挙が行われるようです。

すでに選挙期間もだいぶ過ぎたような気がしていたんですが、まだ一週間も残っているんですね。せっかくネット選挙運動も解禁したんだし、選挙期間はもっと短くした方がいいと思います。

昨年末の衆議院選挙から半年で野党陣営は大きく様変わりしました。今から思うとやはり衆議院選前のあれは野合と評価せざるを得ない状況でした。日本未来の党なんて3年後には誰も覚えてないでしょうね。

今回の参議院選に向けて、私の希望はねじれ国会解消&自公での憲法改正動議不可という線での与党の勝利です。私はこの5年間の政治空白はねじれ国会にすべての元凶があると思っています。ねじれ国会を生み出したのは第一次安倍内閣における参議院選敗戦が発端となっています。安倍晋三さんには自分のケツは自分で拭いていただきたい、それを成して初めて彼の禊は終わるのだ、そんな思いです。

それはともかくとして、せっかくの国政選挙ですから、現代の日本の政策課題について自分の考えを深めるための契機とすべく、今回もボートマッチに取り組んでみました。

ボートマッチとは、提示されるいくつかの質問に回答していくことで自分の考えと適合する政党を示してくれるサービスです。その歴史は意外と長く日本では2007年の参議院選挙で初めて登場したようです。まさに安倍さんが敗れたあの選挙です。

日本政治.com

こちらから→投票マッチング -日本政治.com-

設問は20問。20のカテゴリから1問ずつ回答する形で、設問は具体的な論点が多かったです。回答はすべて、賛成、やや賛成、中立、やや反対、反対の5段階から選択する形式です。

私の結果は、維新の会とみんなの党が同率で一位でした。

nihonseiji

毎日新聞

こちらから→2013年参院選 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」

設問は26問。テーマの粒度は日本政治.comと同じくらいでしょうか。設問数が多いですが回答が3択なのでサクサク回答できました。

私の結果は、1位が日本維新の会、2位がみんなの党でした。

mainichi

朝日新聞

こちらから→お試しマイ候補 朝日新聞ボートマッチ – 2013参院選

設問は36問。いきなり「政党選択」「質問選択」とか出てちょっと面喰らいます。特定の政党との合致度を出せるように設計されているようです。担当者はボートマッチの意味を理解してないんじゃないでしょうか。

回答は5択で、画面で選択すると同じ回答をした候補者の数が表示されます。これは回答者に予断を与えるから止めた方がよいでしょう。

設問もいかにも朝日新聞という感じの内容でちょっとうんざりしました。4つのボートマッチの中で最も品質が低いです。朝日新聞は今回初めてだと思いますが、もうやらなくていいと思います。

私の結果は、1位がみんなの党、2位が日本維新の会でした。

asahi

Yahoo!みんなの政治

こちらから→参議院選挙2013 相性診断 – Yahoo!みんなの政治

設問は11問。各設問もざっくりとしたものでやっつけ感が強いです。正直言ってこんな質問でマッチングとは政治を舐めているとしか思えません。

私の結果は、1位が民主党、2位が公明党でした。まじか。

yahoo

まとめ

日本政治.comと毎日新聞は毎度取り組んできただけあって完成度が高いと思いました。設問も重要課題を具体的に選択しているし、全体として偏りもあまりない感じです。

難点があるとすれば、異常に凝った画面作りで逆に見にくいこと。高齢者を意識したのか、タッチスクリーンを意識したのか知りませんが、高解像度のパソコンのブラウザでは無駄にパーツがでかくて圧迫感がありました。ご担当者様には次回のご参考にしていただけますと幸いです。

朝日新聞とYahoo!政治は、完成度で他の2つと大きく水を開けられている印象を持ちました。Yahoo!はもうザックリ過ぎてまじめにやってるとは思えません。もうちょっとしっかりしたスーパーバイザを雇った方がいいんじゃないでしょうか。

朝日新聞はボートマッチの理念や目的を根本から勉強し直した方がいいでしょう。できれば次回は何もしないで静観していていただきたい。

そんなわけで、どれか一つ選べと言われたら、私は毎日新聞をおススメします。毎日新聞は部数はあまり伸びないようですが、ネット系の対応はしっかりしている印象を持っています。政策的な立ち位置も大手新聞社では中立度が高いと思うので、よく言えば真摯に報道に取り組んでいる感じがします。

そんなわけで、もし固定の支持政党がないのであれば、投票日前日か当時の朝にでもざっと一つ試して投票所に足を運んでいただければと思います。

たぶん今回最も重要な争点は投票率をどれだけ維持できるかです。


関連記事

2012衆議院総選挙、ボートマッチした結果
ニコニコ生放送で「ネット党首討論会」を鑑賞しました

LINEで送る
Pocket