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週刊少年ジャンプの電子版が出たということを聞いて読んでみました。

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 集英社は7月13日、同日発売の「週刊少年ジャンプ」33号(45周年記念号)の電子版の配信を始めた。週刊少年ジャンプ本誌の有料配信は初。紙版に掲載されている全作品に加え、150ページ以上の特典を収録する。300円。

 同社が紙の漫画雑誌の発売と同時に電子版を配信するのは初めて。この号から連載がスタートする鳥山明さんの「銀河パトロール ジャコ」を始めとした全作品を収録するが、一部企画ページは未収録という。
(「週刊少年ジャンプ」電子版、紙版と同時発売 電子版限定特典も – ITmedia ニュースより引用)

モーニングみたいに紙版と電子版を並行して発行を始める話かと思ったのですが、45周年特別号のみだそうです。残念。

目次はこんな感じでした。電子版の特典として、『ONE PIECE』『暗殺教室』『NARUTO』『黒子のバスケ』のオールカラー版が収録されています。中身は本編と一緒です。

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全体的には知ってるマンガがほとんどなくて、逆に最近の少年たちがどんなマンガに親しんでいるのかわかって興味深かったです。

ちなみにわずかでも読んだことがあったのは『こち亀』と『ONE PIECE』だけ。名前を聞いたことがあったのは『暗殺教室』『黒子のバスケ』『NARUTO』『BLEACH』くらいでしょうか。JOJOはまだ続いてると思ってたんですが、もう週刊連載じゃないんですね。

良く知らないマンガも多かったですが、何とか一通り読んで感じた感想などを箇条書きで並べてみます。

  • スポーツ物が多い
  • 戦闘物(対決物)が多い
  • ストーリー物が多い
  • 一話完結型がほとんどない
  • 対象年齢が高くなってる感じ

誤解を恐れずに端的に評価すると、対象読者層がすごく狭い感じがしました。これでは新しい読者を掴むのはすごく難しいんじゃないでしょうか。

ぶっちゃけ設定のわからないストーリー物を途中から読むのは結構な苦行でした。私のような中年男子では明らかに想定読者層から外れているのが感じられて、疎外感すら感じました。

今回の目玉は『DRAGON BALL』作者の鳥山明さんによる短期集中連載『銀河パトロール ジャコ』の第一話が掲載されていることだと思います。話自体は大したことないって言っちゃあれなんですが、以下にも短期物っぽい刹那的な安っぽい雰囲気があります。

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そうは言ってもそこはさすが鳥山明という感じはありまして、キャラの立て方とか紙面の躍動感とかは衰えを感じさせず、大変な安定感がありました。私のようなロートル読者からすれば安心感があるのですが、若い人たちはどう見るのでしょうか。

あと、40周年記念号に掲載された『CROSS EPOCH』とこち亀の特別編『ジャンプ40年史の旅(前・後編)』も収録されています。『CROSS EPOCH』は『DRAGON BALL』と『ONE PIECE』のコラボ作品でした。

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中身は特にありません。両作のキャラクターが総揃いで見た目に豪華な感じがします。こういう合作ってどうやって書いてるんですかね。交換日記みたいに原稿をやり取りするんでしょうか。

あと地味に驚いたのは、これ。

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「スマートフォンやタブレットを持ってないキミはお父さんやお母さん 友だちに借りて遊んでみようぜーーーー!!」

小中学生がスマホやらタブレットやら普通に持ってる時代なんですね。
おじさん、ビックリです。

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