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もう10年以上前から紙の年賀状を自分から出すことはしていないのだけれど、なぜかそれでも年賀状を送ってくる人がいます。

別に紙の年賀状を出さない確固たる理由があるわけでもないので、届いたものには返事を出しています。葉書一通で無駄に嫌われることを避けられるなら安いものです。

大体正月の2日か3日に実家から家に帰って来て、枚数を確認してから郵便局に年賀状を買いに行き、近くの喫茶店で書いて、また郵便局に戻って投函するのがパターンになっています。

あってもせいぜい10枚くらいなのでそんなに面倒でもないですが、中には「こんなのに返事出す必要あるのか?」と思わなくもない年賀状もあります。

両面とも印刷のみ

一番返すべきか悩むのがこれです。宛先も印刷、本文も印刷。これで写真屋のテンプレートそのままだったりすると、げんなりします。

あなたは何のために年賀状を私に送ってきたのかと膝突き合わせてじっくりお話を伺いたいところです。

こういう場合、私は手書きでびっしりメッセージを書き込んで返事を送ってやることにしています。ほとんどは意味のない言葉ですけれど。

自営業者とかでビジネスが絡む場合は別に両面印刷でもいいんです。相当な枚数を出しているだろうし。当然そういうのには返事も出しません。

子どもの写真だけ

誰だよ、お前、って思います。

会ったこともないし、ご挨拶される筋合いなどありません、って思います。

あれはどういうつもりで送ってくるんでしょうか。反応のしようがないんですよ。へぇ、としか感じないし、場合によっては嫌がらせなのかと邪推してしまいます。

もちろん、親と一緒に写っているのは全然問題ありません。知ってる人だし。あくまで子どもだけが写っている写真の場合です。

家族連名(乳幼児含む)

これも子ども写真と同じ。誰だよ、お前、と思います。

しかも一般常識では読めない名前でふりがなとか振ってあると子どもが気の毒で見ていられません。ふりがなすらない場合は、親の頭の悪さが気の毒で仕方ありません。

やはり差出人は宛先の人と面識がある人だけにするべきだと思います。私は返事にも親の名前しか書きません。


考えてみれば、昔の人たちは年始回りで実際に挨拶へ行っていて、それを簡素化したのが年賀状ですから、年賀はがきという媒体にこだわる必要なんてどこにもないわけです。実際、私の場合、ほとんどの人とはFacebookなどで電子的に挨拶を済ましている現状もあります。

何となく習慣として無意味な年賀状を送るのは止めて、どうしても年賀状を送るのであれば、せめて相手に配慮した意味のある年賀状を送っていただきたいものです。


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