スポンサードリンク

興味本位で2013年の流行語がどれくらい商標登録出願されているかをウォッチしていたのですが、どうも個人で出願しまくっている人がいることに気づきました。

流行語大賞を受賞した東進ハイスクール林修先生の「今でしょ」。

2020オリンピック招致最終プレゼンで滝川クリステルさんが発して話題になった「おもてなし」。

連続ドラマの歴代最高視聴率を記録した『半沢直樹』の決めゼリフ「倍返し」。

サッカー日本代表がワールドカップ出場を決定した際に渋谷駅前の交通整理で活躍した「DJポリス」。

流行語とは違うけど、大ヒット少年漫画『ONE PIECE』の主人公を中心とした一味の呼び名「麦わらの一味」。

単に「麦わら」も。

今のところ「じぇじぇじぇ」は出願していない模様。

他にも、「geek girl」とか「PRINCE ART」とか「スイーツナビ」とか、私には由来がわからなかったので取り上げていませんが、多くの出願をされているようでした。

一応申し添えておきますが、日本の商標法は先願主義なので、無関係な人間が商標登録出願すること自体はまったく問題がありません。個別的に問題がある場合は審査で拒絶されるだけですし、間違って登録されたら異議申立もできるし、無効審判を請求してもよいですから。

しかし、出願人名義が共同出願もあれば単独出願もあるし、指定商品もそれぞれ異なっていたりして、それなりの戦略をもって出願しているようにも見えます。同じ人が単に流行語を出願しているだけにしては不可思議な面があります。

どのような意図をもって出願しているのか、お話を伺えたら面白いかもしれません。もしこの記事がご本人の目に触れましたらコメントなどいただけますと幸いでございます。


関連記事

久慈市のお菓子屋さんの商標「じぇじぇじぇ」が拒絶されたのは公序良俗違反じゃないのでしょうか
「おもてなし」を含む商標登録出願が乱発中
黒田官兵衛の商標取得合戦が激しい

LINEで送る
Pocket