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改めて言うのも恥ずかしいくらいですが、鈴木章浩都議は辞任すべきだと思います。

個人的にはセクハラまがいの野次を発したこと自体は正式に謝罪したことで十分であるし、それ以上の責任を取る必要はないと思っています。

鈴木章浩都議は責任を取って会派離脱すると言っていましたが、会派離脱は自民党に対して迷惑を掛けたことについての責任を取っているにすぎず、これを侮辱した相手や都民に対する責任の取り方とは認めてはならないと思います。

会派離脱は余計なパフォーマンスであったとしても、正式に公に謝罪したことでセクハラ発言に関する一定の責任は果たしたと思っています。そのことのみでこれ以上追い詰めたところで建設的な方向に進むとは思えませんから。

それでも鈴木章浩都議は辞任すべきです。彼はこの問題が起きてから本日まで5日間、いくらでも名乗り出る時間がありました。その間だんまりならまだしも「自分ではない」と明確に否定しています。保身のために平気でうそをつく人間が都民の血税を吸い上げてのうのうと暮らしていくなど許されることではありません。

地方自治法133条に定める処分要求は、都議会では行為のあった日から3日以内に提出すべきこととなっていますが、2日後に提出された処分要求書は被処分者が特定されていないとして不受理となりました。不受理を決めたのは自民党の吉野利明議長です。鈴木章浩都議が名乗り出たのが5日後ですから、被処分者を特定できてももはや処分要求書を提出することはできません。うがった見方をすれば、こうなることを見越して引き延ばしていたんじゃないかとすら思えます。

別の観点からも辞任した方がよいと思うことがあります。鈴木章浩都議のfacebookページがあるのですが、名乗り出た直後から彼を罵倒する大量のコメントが絶えることなく投稿されていることがわかります。彼のtwitterアカウント(@suzuki_jm)にも大量の罵倒するリプライが飛んでいます。おそらく事務所の電話も鳴りっぱなしじゃないでしょうか。率直に言ってここに群がる人たちの人間性にも疑問は感じますが、ともかくこれは議員辞職しない限り収まることはないように思います。

以前、ブログが炎上した青森県議が自殺した事件がありました。あの二の舞だけは避けて欲しいと思います。辞任するなら早い方がよいし、一両日中が限度だと思います。自らの身を守るためにも辞任して欲しいと思います。

自分には政治家の素質がなかったということを認めて、第二の人生を生きて歩んで行かれることをお祈りしています。


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