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東京のセントラルパークというと諸説ありますが、多数派は日比谷公園と新宿御苑で二分されるようです。

私の職場は新宿御苑の近くにありまして、たまに天気のいい昼休みなどに近くを散歩したりしています。新宿門から大木戸門にかけて設置された遊歩道が無料で歩けるようになっているため、腹ごなしに一往復すると眠気も取れて好適です。私と同じように近くにお勤めと思われるサラリーパーソンもたくさん散歩をしています。

ごくたまに気分がよいときには入場料を払って中を歩いたりもするのですが、なかなか頻繁に行けるような金額でもありません。季節毎に年四回も入ればいい方です。

ところが、最近年間パスポートという制度があることを知りました。なんと2000円払うだけで一年間入場し放題というのです。一年間で7回入れば元が取れるという素敵な制度です。月曜日定休なので週4日で40週としても、160回×300円-2,000円=46,000円の価値があるわけです。すごい。

参考:新宿御苑 年間パスポートが新しくなりました! || 新宿御苑[環境省]

てことで天気の良かった金曜日、年間パスポートを作って来ました。

新宿門か千駄ヶ谷門で発行しているそうです。私は新宿門に行きました。窓口のお姉さんに「年間パスポートが欲しいんですが」と申し出ると、申込用紙にその場で記入するように言われます。記入するのは名前、生年月日、性別、電話番号のみ。身分証明書も要りません。

記入して申し込み用紙を提出すると、別室に入るように言われます。証明写真機みたいな部屋に入るとパソコンが一台設置されており、液晶ディスプレイとウェブカメラがこちらを向いています。このカメラでその場で写真を取ると、年間パスポートに顔写真が印刷されてでき上がりという寸法です。

窓口で申し出てからカードができるまで3分程度。あっという間にでき上がりました。

想像以上に早くできたのでふらっと園内を散歩してまいりました。

主に入場するのは花見の季節なので、あまりの人の少なさに感動します。手入れの行き届いた芝生と計画的に植えられた木立、その向こうには新宿の高層ビルが一望できます。

きれいに手入れされた芝生ですが、土足で踏み込んでも問題ありません。少ないお客さんたちが思い思いの場所にレジャーシートを敷いてくつろいでいます。意外と若い人が多いのが印象的でした。あと、外国人(白人)がすごく多い。欧米人はどこに行っても陽に当たるのが好きみたいですね。

新宿御苑は江戸時代、高遠の内藤家が屋敷を構えた跡ですから、日本庭園や洋風庭園など区画ごとに趣向を凝らして作り込まれており、また季節ごとに主役の植物が入れ替わるため飽きさせません。

折角作ったので使い倒してやろうと思います。

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