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昨年発売のゲームですが、逆転裁判5をようやくクリアしました。

普段はほとんどゲームはやらないですが、逆転裁判シリーズは昔から好きで、今回は逆転裁判5をやるためだけにNintendo 3DSを買ったくらいです。

めんどくさいので一から説明はせず、感想だけ順不同で述べたいと思います。

今作は過去作のキャラクターが多く出て来て昔からのファンにとっては嬉しい展開だったと思います。特に成歩堂弁護士と御剣検事の対決は、数々の組み合わせの中でも一番しっくりくるから不思議です。

シナリオはよくできていたと思います。各章の展開もそうだし、最終話で伏線を回収して全体を通じた一つの事件にまとめあげるところは伝統的な手法とは言え、よく練り上げられていたと思います。

作品としての目玉は真犯人が意外なところにいたことでしょうか。少なくとも私は予想外だったのでかなりビックリしました。ただし、真犯人が明かされてから結末への流れはちょっとグダグダ感が強く、もう一捻りあったらよかったのに、という残念な感は否めません。

今作では逆転裁判1-3の成歩堂くん、逆転裁判4の王泥喜くんに加えて新キャラの希月心音ちゃんが弁護士として法廷に立つわけですが、自分が操作するキャラが作品中でコロコロ変わるのは感情移入がし難く、あまりよいシステムとは思いませんでした。前作まででもたまにキャラが入れ替わる場合もあったと記憶していますが、あくまで臨時的な代理で法廷に立つという流れだったと思います。

人気作の新作ということで注目も集まるし、何か目新しい要素を入れないと、という気持ちもわかるし、シリーズに通底する基本システムが完成度の高いゲームなので、新キャラを入れて特殊能力を持たせるのが手っ取り早いというのは仕方ないのかな、と思わなくもありません。

個人的にはメインキャラはしっかり中心に据えて欲しかったと思いますが、各キャラの個性は立っているのでいろいろなキャラを操作できた方が楽しめる人もいるかもしれないし、個人的な好みの問題なのかもしれません。

とかいろいろ言いましたが、過去作と比較しても劣ることなく十分に楽しめる作品でした。次回作にも期待しています。

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