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2015年3月11日、東日本大震災から四年が経ちました。

四年というと短いようだけれど、私の今までの人生の十分の一だと考えると結構な時間が流れたようにも思えます。

去年も感じたことですが、この一年は特に「風化」という言葉を意識してしまう期間だったと思います。テレビや新聞で震災に関するニュースを見ることはずいぶんと減りました。被災地への義援金も激減しているようです。

震災から原発事故があって日本は大きく変わらざるを得ないと多くの人が口々に言っていました。でも言うほど大きな変化はありませんでした。

「失われた十年」と言われた頃に社会に出てから常に閉塞感に苛まれながら社会生活を営んできた世代なので、良い方か悪い方かは別として大きな変化は望むべきところであったのですが、このような結果に終わり残念でなりません。

個人レベルで何をどうしたらいいのかさっぱりわからないのですが、とにかく今年も日本赤十字社の東日本大震災義援金へ寄付をしました。例年よりも少しだけ多めにしました。

赤十字の義援金は2008年3月31日まで再延長されています。いろいろな手段で送金できますから、生活に余裕がある人はご検討いただくとよいのではないでしょうか。

東日本大震災義援金を受け付けています 【受付期間再延長:平成28年3月31日まで】

赤十字の義援金は100%が被災自治体へ送金され、市町村を経由して被災者に配分されます。配分状況も内閣府のまとめでトラッキングできます。2014年12月の段階で98%が被災者の手元に届いているようです。被災者の皆さんにとって十分な金額なのかどうかわかりませんが(きっと十分でない方も多いことでしょう)、善意が確実に届く国であることは有難いことです。

義援金配布状況 – 内閣府

なんだかとりとめのない感じになってしまいましたが、やはり自分の中でもこの四年で大きく風化してしまったのだということを突きつけられたような気がします。

四年前ボランティアで行った地域がどう変わっているのか、今年こそ確かめに行きたいと思っています。そして、少しでも現地でお金を使って楽しんで来れたらいいな、と思います。

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