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2015年9月、シルバーウィークを利用して岩手県で山登りをしてきました。岩手山から八幡平へ日本百名山を繋ぐ裏岩手縦走路です。

一般的には八幡平から岩手山へ抜ける方が多いようですが、交通機関の状況を総合的に判断した結果、今回は逆向きに岩手山から八幡平へ抜けるコースとしました。

金曜日の夜行バスで盛岡へ向かいます。22:30発盛岡駅行きジャムジャムライナー。3列シートでリクライニングも深いので快適に過ごせました。

朝6時、盛岡駅到着。岩手山の登山口行きバスまで1時間あるので、駅前のローソンで朝食を買ってロータリーのベンチで食べました。

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岩手県北バス・松川温泉行きに揺られて2時間、県民の森に降り立ちました。森林ふれあい学習館でトイレを借りて水を汲ませてもらいました。職員の人がとても温かく応対してくれました。

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岩手山にはいくつか登山道がありますが、今回は七滝コースを登ります。

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コース名の由来の七滝。登山道から少し外れますが、水量が豊富で見応えがありました。

七滝から先は一時間ほど直線の上り坂が続きます。通常の山は斜面を蛇行しながら進むのでメリハリがあるのですが、ここは完全に直登なので足にきます。

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ちょうど傾斜が緩んだところが一服峠。昔の人はうまい名前を付けるもんだと感心しました。

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この辺りから雨が激しく降り始めました。慌ててレインウェアを着用して先へ進みます。

さらにしばらく登ると硫黄の香りが漂い始め、火山地帯が近付いていることが感じられます。

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荒々しい岩を眺めながら大地獄谷へ歩を進めます。だいぶ硫黄臭が強烈になってきました。

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大地獄谷へ到着。噴煙が上がっていて危険な雰囲気です。大地獄谷を詰める登山道は勾配も急で足場も砂礫状のため体力を削られました。ストックがあるとだいぶ楽だと思います。

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大地獄谷を抜けて一時間ほど登ると花の終わったお花畑へ到着します。雨のせいで木道が滑るので注意しながら歩きました。

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さらに一時間ほど登ると森林限界を超えて開けた場所へ出ます。岩手山八合目、不動平です。

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本日は不動平避難小屋に泊まるので登頂前に場所取りに向かいました。

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一番乗り。きれいな避難小屋です。左奥の隅にザックを置いて場所を確保しました。

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山頂へ向かいます。一瞬雲が切れて青空が見えました。

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山頂付近から八幡平市街がよく見えました。

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御釜の中。ここから急激にガスが出てきて何も見えなくなりました。

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御釜の淵を歩いて一番高いポイントへ。薬師岳というようです。岩手山(標高2,038m)登頂です。

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帰りは御釜の中を突っ切ります。御釜の底にも社があったのでお参りしてきました。岩手山神社奥宮だそうです。

避難小屋に帰り着いたのが15時頃。連休のせいか大盛況で、ほぼ満員になりました。雨が激しくやることもないので早々にお休みさせていただきました。

二日目へ続く

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