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文化の日恒例の入間航空祭へ今年も行ってきました。
首都圏で毎年確実にブルーインパルスの飛行展示が観られるのは、この入間基地の航空祭だけです。このようなイベントに徒歩で参加できるのは有難いことです。
来場者数は公式発表で約30万人とのことで、隣接する入間市と狭山市の人口を合わせた数と概ね一緒。近隣では最も集客力のあるイベントになっています。
遠方からのバスツアーも組まれているので、朝から晩まで基地周辺は完全に交通がマヒします。私が見かけた中では山形あたりから来ているバスもありました。終了時刻が15時と早いので多少遠くても予定が組めるのでしょう。
以下、写真と動画に簡単な説明を添えて。
なお、機種名のリンクは航空自衛隊の装備説明のページに飛びます。
▲輸送機の機内展示。大盛況で行列になっていました。
▲UH-1N(米空軍装備)
今年はビデオカメラを導入したので、がっつりブルーインパルスの飛行展示を撮影できました。不慣れなもので見苦しい部分もありますがご笑覧ください。
今年も天候に恵まれて、青空を自在に飛び回る曲芸飛行を満喫できました。
周辺住民の反対が大きくて曲芸飛行を実現できない地域もあると聞いています。入間基地でも一旦事故でも起きるとやれなくなる可能性もありますから、今のうちに一度でも観ておくとよろしいかと思います。
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